同一の顧客がDuo Seurityの複数のAccount IDを所持している場合は、Duo Securityライセンスは同一住所と担当者では購入処理が通らなくなっております。 主に本番環境と検証環境で個別のAccount IDを持つケースが本件に該当すると想定されます。
ライセンスは DUO-BEYOND 1-999 のような年間契約型ライセンスを指しており、Admin Panelからのサブスクリプション契約と混同しないようにしてください。
2022年当時に筆者が個人的にDuo Secueiryのライセンスを追加で購入しようとした際に引っかかった情報となります。
なお、住所に関しては近場の別宅のような番地が異なる程度の住所違いでは申請が通らないようです。また、担当者も個別に立てる必要がある旨の話でした。 ちなみに、同じ会社が東京本社と大阪支社のような離れた住所で、個別に担当者を立てる場合に購入できるかまでは確認できてません。
代理店の方に迷惑がかかってしまうため例外ルールなどは深く追及はしませんでしたが、本番環境と検証環境を分けるのはよくあるので注意点として書き留めておきました。
